美ら島エアーフェスタ2017と極寒のソウル② - ソウル編
前回からの続きです。
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
関空から仁川への機内。
久しぶりにキャリアフラッグに乗ったので、機内食が出ることを忘れていました。
最近はLCCばかりなので、 「機内食=買うもの」と刷り込まれていたようです。
ビンボー、悲しいな。
紙パックだけど、LCCの有料機内食よりかは若干パッケージに凝っているのが
LCCとの差別化なのでしょうかね?
ほんでもって、中身はカレーライス?
わるくなかったです。
寒波の到来で関空も寒かったが、ソウルまじやばいじゃん!
この間、勢い余って頭を剃ったんだよ。
なので、めっちゃ頭部が凍える。
ニット帽がほしい!
マイナス6度ってなんだよ!
でもまぁ、明日は今日より最高気温が上がるからマシなのかな?
寒いのでオンドルで暖まって寝よう。
地下鉄を乗り換えていきまーす!
駅前ならレンタサイクルあるかな?
自転車借りるのも日本語があるから、楽チンですね。
とりあえず登録と支払いだけしておこう。
さて、道順も確認したし、登録も終わったし、あとは天気でも確認しようか。
昨日より寒いやんけ!
クッソ寒いので、レンタサイクルはパス。
というか、駅前では見当たらなかった。
手袋ないし、手がかじかんじゃってきついはず。
歩いて行こか。
廃線といってもこんな感じ。
確かに廃線だけどさ、思っていたより面白くないよね。
紹介記事にあった写真はどこで撮ったんだろ。
お腹が減ったので、ちかくのオーガニックビビンパ屋さん。
女性に人気ありそう、というか女性かカップルかという客層。
ぼっちのおっさんにはちょっと気まずかった。
あと、おじいちゃんがお店の手伝いをしていたけれど、英語が通じなくまいった。
完全にローカルなお客さん相手の商売だよね。
だって、廃線以外を目当てに降りてくる海外観光客はいなさそうな土地柄だしな。
3〜40代の店主は英語OKそうだったけれど、厨房で忙しそう。
こういう時はメニューの写真を頼りに、
とにかく知ってる料理、特にビビンパ頼んでおくのが正解。
言葉を知らなくてもオーダーが楽チンです。
「ビビンパ、ジュセヨ!」
体に優しい味付けで美味しかった。
お茶もよくあるコーン茶ではなく、
ローズヒップティーと美容とか健康とか意識している人にとっていいよね。
ちょっと健康的なお昼だったので、夕方は思う存分肉を喰らおうと、
泊まったエリア「新村」にある立ち食い焼肉店でカルビ三昧です。
以前、訪韓した際に心配していた「韓国、ぼっち飯にきびしい」説ですが、
ここは二人前頼めばおひとりさまOKです。
でも、忙しい時だとお店に悪いので、まだ混んでいない早めの時間に訪れました。
それでも店内のドラム缶はほぼお客さんで埋まっていたので、ちょうど良いときに入れました。
ドリンクはセルフです。
ソジュとカルビ。
写真には写っていませんが、大きいサイズのししとう?が付け合わせでついてきます。
生で食べるみたい。
しかし、そこは日本人。
焼いて食べてみました。*1
煙で臭くなるのでファブリーズ持参すると良いかもしれません。
私は気にせずこの後カフェでお茶しましたが。
さて、最終日。
前回は飛行機に乗り遅れて追加料金を払ったので、
今回は余裕を持って行くどー!
早く着いたらラウンジで過ごせばいいし。
好きな食材をご飯の上に乗せ、ミニビビンパ定食に。
めいっぱいコチジャンをかけてみました。
ソウルでは二泊三日とはいえ観光は1日くらいしか出来ず、
次回はもう少し余裕のある日程にしようと思いました。
今回の旅の行程を約3分のタイムラプス動画にしてみました。
よければみてください。
【Timelapse】NGO - OKA - KIX - ICN - FUK 3min fright view
*1:地元の人はやっていないので奇異な目で見られるかもしれません。