Ryzentosh、再び。そして、MojaveからBigSurに。
世間ではM1搭載Macのことで賑わっているようですが、
私もMacBook Pro late 2016から乗り換えたいところです、本当は。
しかし、うちでは前回のZen3 PCにお金を使ってしまったので、
仕方がありませんが余ったパーツでもう一台Hackintoshを組むことにします。
Tech NolliさんのB450マザボでのHackintosh動画を観ながら、インストーラーを作成。
今まではCloverを使っていましたが、今回はOpenCoreでHackintoshチャレンジ。
上記とは違うTech Nolliさん動画(BigSurインストールする動画)に出てくる、
OC Gen-Xというというツールを使ってEFIフォルダを作成。
これが本当に簡単で便利です。
必要なものをチェックするだけで自動的にEFIフォルダを作成してくれます。
これを使っちゃうとCloverにはもう戻る気がないです。
あとは、OCのHPに記載通りにConfig.plistの設定とBIOS設定をし、インストール。
無事起動。
intel Core i5となっていますが、Ryzen5 3600Xです。
こちらは元の所有者の弟氏が趣味の動画編集をしたいとの事なので、
ファミリー共有でFCPXをインストール。
問題なく起動しました。
これに気を良くした私、
Mojaveで停まっていたCore i7のほうのHackintoshのOSアップデートを。
Time Machineでバックアップをとったら、OCで同工程、そしてBigSurに更新完了。
Hackintoshだから更新がなんだか面倒くさそだなと思っていましたが、
OCならこんなに簡単にインストールができるなんて。
一段と敷居が低くなった感じがします。
とはいえ、Apple Siliconが今後増えていくだろうし、
Hackintosh自体がお役御免になる日が近いかもしれませんね。
残念だけど。
↓前回の記事
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
↓パーツ