車中泊ときどき水の中

車中泊の旅と航空祭のビデオログがメイン。たまに水の中の写真も。

三年ぶりの仮想通貨マイニングはいかほど!?

M1 Macが出てしまい先のないHackintoshがもう少し延命できるようにと

RX5700XTあたりが欲しいんですけどね。 

最近はマイニング需要でグラボが不足、希望のものが買えないのよね。

3年前のマイニングブームの頃はRX580あたりが全く買えなかったのを思い出すわ。

 

 

↓当時の記事 

bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com

 

しかしまぁ、かつては私もマイニングをしていたし、

せっかく手元にHackintosh二台と、RTX2060搭載自作PC

弟氏のRTX2070Super搭載PCがあるので、

3年ぶりのこのマイニングブームに乗っかってみようかね。

 

手始めにここんとこもっぱらYouTube再生機になってるMacbookPro、

これにHoneyMinerってMacでもマイニングできるというソフトでこちらもどんなもんか実験。

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結果はGPUが使われず、CPUマイニングのみというしょうもなさ。

Radeon Pro 460のVRAMが4GBなのが起因しているのかしらね?

何か設定を見落としてる?

とにかく、こんなんじゃ却下ですよだ。

とりあえず最低出金額を引き出せるまでは他のPCを用いて頑張らんと。

 

無事出金を終え、やっとメインのNiceHashでマイニング。

Hackintoshの二台にはマイニング用OS「NiceHash OS」を。

Windows機にはOC設定やらベンチやら面倒なこと抜きの「NiceHash QuickMiner」を使用。

 

NiceHash - Leading Cryptocurrency Platform for Mining and Trading

 

NiceHashはMacOS上で動かないので、

「NHOS」をインストールしたUSBメモリからブート。

「NHQM」はWindows上で動くので、煩わしさが少なくていいね。

 

こんな構成。 f:id:bikkuri_kuri_taro:20210316033756j:plain

NHOS2は今このブログ書いているのでお休み中。

 

先日、約ひと月分のBTCをBitFlyerに預けた際の金額は約一万円。

毎日やったわけじゃないけど、電気代の安い夜間のみのマイニングなので、

ここから電気代を差し引いても、プラスにはなるかな。

でも、以前のようにリグを組むとかはなし。

投資した分回収できるかは分からんしな。

今ある機材で細々とやってくのが無駄金使わずよいね。