車中泊ときどき水の中

車中泊の旅と航空祭のビデオログがメイン。たまに水の中の写真も。

決定版!水中写真機材はこういれろ!私の行きついたカメラバッグ選び!

沖縄ではダイビング、ソウルでは航空ショーと撮影する機材が多くなり、

運ぶのが大変そうな旅になりましたが、

うまく水中写真と航空写真の機材をパッキングできるかな?

 

↓愚痴ばかりですが、前回の記事です。

bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com

 

まずは、手荷物のルールをANAアシアナ航空の公式ページにて調べます。

 

手荷物[国際線]|ご旅行の準備[国際線]|ANA

機内持込み可能手荷物 < 機内持ち込み手荷物 < 手荷物サービス < サービスに関するご案内 < アシアナ航空のホーム(HOME)

 

ともに機内に持ち込めるのは、重さ10kgまで、サイズは三辺の和が115cmまでですね。

それでは、手持ちのカラチアウトポスト(L)に入れてみます。

これは機内持ち込みを想定して購入したカメラバックのひとつです。

 

カバンのサイズの和は制限ギリギリの115cm。

重さはなんと2.7kg!

機内持ち込みできるけど、ちょっと重すぎやしないかい?

あと約7kgしかはいらないけど大丈夫?

心配になるよ。

 f:id:bikkuri_kuri_taro:20170706020432j:image

ハウジング、ストロボ、LEDライト、ビデオカメラ、EOS 6Dと24−105mmレンズを

入れてみたところ。

左上のスペースにはブロワーやレンズペンなどといったメンテナンス用具一式を

まとめていれようと思います。

 

これにPL7と60mmマクロレンズが加わります。

ハウジングにセットしてもいいですし、手に持って搭乗してもいいかなと思います。

今までの経験上、パスポートや航空チケットを入れておくための小さなバッグや、

カメラまではうるさく言われなかったので、大丈夫だと思います。

また、PL7のかわりに、6Dと24−105mmのセットを手で持っていけば、

さらに軽くなりますし、マクロレンズより標準ズームの方が

機内での撮影*1に使い勝手良さそうですよね。

 

あと、アームやグリップは外して、スーツケースにいれ、預けます。

 

f:id:bikkuri_kuri_taro:20170706020436j:image

なかで動かないように余った仕切りやマジックテープなどで固定。

 f:id:bikkuri_kuri_taro:20170706020446j:image

100-400mmのレンズは、上部ポケットにスッポリとおさまりました。

 

さて、これで計ってみると、

 f:id:bikkuri_kuri_taro:20170706020504j:image

 

結果は9.2kgです。

あとはPL7とマクロレンズが約542gなので、

それらを足しても機内持ち込みOKです。

 

ただこれだと、昨今のLCCの機内持ち込みはアウトなのと、

ワイドポートは持っていけませんね。

実際には、これまで航空写真と水中写真かどちらか一方に目的をしぼっていたので、

今回のように機材が多すぎて持っていくのに困ることはなかったです。

しかし、今後どちらも撮影したいなぁと思った時には、どうすればいいでしょう?

 

明日に続きます。

 

*1:窓からの景色を写すなど