DMC-FZ1000は本当に戦闘機撮りに適していないのか?FDR-AX40と撮り比べ検証じゃ。
昨年、在庫処分品のDMC-FZ1000を安く買ったのはいいけれど、
戦闘機を撮るには荷が重いのではないかと薄々感じ始めていた今日この頃。
そんな矢先にFDR-AX40に買い換えたというのは既にお伝えしたとおりですが、
今日はその二機種の撮り比べをするために岐阜基地まで行ってきました〜!
昨晩の名古屋城外堀でのホタル撮影後、
そのまま岐阜基地に隣接する空の森運動公園へ移動。
毎度の車中泊で朝を迎えました。
起きてしばらくすると戦闘機が飛び立っていく轟音が基地から聞こえてきます。
離陸のポイントは常連さんによって占拠されているので、
シャイな私は公園で着陸機をメインに撮ろうとおもいます。
では、比較動画をどうぞ。
FZ1000と比べて思ったこと。
・AFの合焦が早い
・AFが迷って行ったり来たりが少ない。
・ズームしてもAFが迷わない
・ズームしても手ブレが効くので被写体を大きく写せる
・基本オートなので、あれこれマニュアル設定しなくて済む
・軽い
・三脚、一脚が不要になり、荷物が少なくなる
・広角側が広い
とにかくいい!
次回の航空祭が待ち遠しくなってくるじゃないか、こんにゃろ!
というわけで、比較したらFZ1000は戦闘機には向いていないなぁと思います。
まぁ、3年前に発売のカメラに動画機能がついたFZ1000と
1年前に発売されたビデオカメラであるAX40の動画性能を比べるのは酷ですけれどね。
ビデオカメラのほうがアドバンテージ高いのは当たり前かと思いますので。
ただ、民間機を撮るには十分に良い機種だと思います。
期間限定でセントレアに就航した際のA380も難なく撮れていたし。
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
ヤフオクで売るかな〜。
それではまた。