弟氏のゲーミングPCを光らせる!
弟氏のPCケースをサイズの「静寂」から
側面が強化ガラスパネルのIn Win「303C」に変更。
なぜかって?
それはだな、光らせるために決まってるじゃないか。
そして、光るパーツを強化ガラス越しに眺めるのさ!
弟氏のPC変遷については過去記事を。
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
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正月が開けた最初の週末、
名古屋の大須まで出向いてPCパーツを買いに行ったのに、
欲しいケースの在庫がないじゃないか。
地元のPCショップじゃ取り揃えが少ないと踏んで、
大都会・名古屋に期待してきたのにこのザマとは・・・。
とりあえずは欲しかったマザーボードとLEDファンを購入。
ここでかなりやる気削られたよね。
でも、もうマザボ買ちゃったし、しようがない。
それに視閲式をはしごするから作っている暇はないか。
他のパーツはAmazonや地元のPCショップから取り寄せよう。
数週間後、
やっと全てのパーツが揃い、準備万端。
ほな、作るぞ!
前半は写真を撮り忘れ、前のケースから取り外した電源の取り付けから。
コルセアのスリーブケーブルは米Amazonから購入。
到着するのに2週間ほどかかるけど、日本で買うより安いのが良い。
とりあえず電源に挿してみる。
4本しか使わないから無駄なケーブルが多いよね。
計6つ分のケースファンを取り付ける為の分岐ケーブル。
これ使うとSATAケーブルから電源を取れるの。
SATAケーブルに挿すとこんな感じ。
データ用HDDを取り付け。
X470のマザーボードだと、「StoreMI」というソフトで早くなるとのことで、
そのうちやってみたい。
マザーボードはASRockの「Fatal1ty X370 Gaming K4」からASUSの「ROG STRIX X470-F GAMING」に。
ケースのフロントパネルのLEDを制御するのにASRockのものだと使えるという記載がなく、
あとは先ほどの「Store MI」が試したかった。
起動ディスクを2.5インチ500GB SSD→M.2 250GB SSDに。
ゲーム用のSSDは今までの1TBのものを使い、余ったSSDは外付けケースに入れ、
外での動画編集用に。
けど、NVMeじゃないから、そんなに発熱しないよ?
換装後はPCショップに売却。
結果、査定額が余りに安くて涙目になる。
Crucialの「MX500シリーズ」。
表面ではどっちがどっちだかわからない。
なので、裏面で容量確認。
上が今回新調した起動用で、ボケているけど下がゲーム用。
で、取り付ける。
ほんで、ヒートシンクを被せる。
そして、ついにakasaの「Vegas R7」と4ピンRGB用10分岐ハブが来た!
今までは光るファンに興味はなかったけれど、
齢40にして目覚めてしまったよう。
マザボに挿したケーブル類と干渉気味じゃん!
ちょっとIn Winさん。
これ、設計ミスでは?
途中のごっちゃ状態。
白色のスリーブケーブルを弄りまわしていると、手の脂や汚れで汚くなりがち。
グラボ、いつの間にか「GeForce RTX2070」に。
MSIなのでロゴのLEDは同期しない。
けど、そこがかえって良い。
裏配線はこんくらいで。
RGBの分岐ケーブルが出っぱって、蓋が締めにくい。
どうにかこうにか電源ON!
はじめてのASUSじゃ。
新調した起動用SSDにOSをクリーンインストール。
Steamのゲームが起動しない等と調子が悪かったのが、見事に直った!
起動後、LEDを制御する「AuraSync」で色を変えたりしていたら、
Ryzenのリテールクーラーも制御してみたいとなり、
空箱に入っていたケーブルを用意。
今まで赤一色だったのが、色が変わるじゃん!
でも、ケーブルがちょい邪魔。
話は変わるが、実は私のPCの方もスリーブケーブルを購入していた。
早速、取り付ける。
SilverStoneのスリーブケーブルは色の選択肢が少ないけど、
日本のAmazonで安価に買えるのが良い。
今回のIn Winのケースと比べて、Fractal Designのケースは裏配線しやすい。
黒いので目立たないスリーブケーブル。
完全に自己満の世界になってしまった。
10分岐ハブは要らんかったかも。
Ainexの4分岐ケーブルが2本あればそっちの方が取り回し楽かもしれない。
もしくはInWinの「Polaris」みたいにデイジーチェーンで繋げられるファンにすれば良かったかも。
今回はAuraSyncで制御することばかり目がいってしまったけど、
コントローラー付のRGBファン製品を買えば良さげ。