たぶんこれで見納めかも?政府専用機の地上展示 - 千歳基地航空祭番外編
これで見納めかもしれない政府専用機の地上展示の動画をアップしました。
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
3年前の航空祭では外遊のためだったか、いなくて悔しい思いをした政府専用機ですよ。
EOS 6D + EF 24−105mm F4L IS
1/160, F11, ISO100
私、アラフォーなんですが、
私の年代に近い世代の方にとってすぐに思い浮かぶ飛行機って、
だいたいこのボーイング社のB747、通称「ジャンボジェット」ではないでしょうか?
子供の頃からずっと「ジャンボジェット」と慣れ親しんできた私にとっても
なんだかちょっと「特別」な飛行機。
そんなジャンボジェットの政府専用機が来年退役してしまうのです。
今年は航空祭で見ることができたからいいけれど、
来年も航空祭に行けるとは限らない。
これが最後になってしまうかもしれないので、最後の地上展示と心して見てきました。
政府専用機の地上展示 千歳基地航空祭 2017 - Japanese Air Force One static display at Chitose air festival 2017
撮影については、FDR-AX40の手ぶれ補正がどのくらい効くかを試したいので、
歩きながら撮ってみました。
空間光学手ブレ補正のなかで一番強力な「インテリジェントアクティブモード」はHD撮影時のみ、
4K撮影時は「アクティブモード」と「スタンダードモード」のどちらかとなるため、
開始してすぐの歩いているシーンでは振動が伝わってしまっていますね。
飛んでいる飛行機の撮影時は三脚を使うので、手振れ補正を使わないのでいいのですが、
歩いて撮影する時は現状、私の装備だとHD画質で撮るか、
荷物は増えるけれど「DJI Osmo mobile」での撮影のどちらかになってきます。
編集の段階で手ブレ補正するより、初めから手ブレ補正の効いた映像を撮り、
編集もトリミングだけで済ませたほうが時短になります。
現地からYoutubeにアップロードする際はそうやっていち早くアップしたいので、
結論としては4Kで「DJI Osmo mobile」を使った撮影の方が無難そうですね。
また、振動が強すぎるのか、若干ケラれています。
これは以前つけたフードのせいだと思うので、これについては外せば解決です。
↓その時の記事
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
日本の空からジャンボがどんどんと退役していますが、まだフレイターはいるので、
しばらくはジャンボロスにならずに済むと思います。
それでは。