蓮とマクロ撮影
昨日は早起きして蓮を撮りに行ってきました。
このブログ、もう車中泊も水中写真も関係なくなってきているけれど、気にしない!
写真を撮っていればセーフです!
ミツバチは蓮の蜜が大好物なもよう。
EOS 6D + EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
1/160, F5.6, ISO640
蓮の葉についた朝露。
E-PL7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
1/125, F2.8, ISO200
マクロレンズで寄ってみると、なかなか幻想的な道端のスギナ。
E-PL7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Mcro
1/400, F2.8, ISO200
朝露で濡れた地面に腹ばいになって撮るのですが、
レジャーシートを敷けば服が汚れません。
航空祭用のレジャーシートを車に積んでおいて正解でした。
しかしまぁ、道端に横たわっているその様をみた通行人には
なんとも奇怪な人間と思われたに違いありません。
バリアングル液晶と三脚を使えばいいんでしょうけど、
どっしりとカメラを構えて写したいんですよ、私は。
- おまけ -
同時進行でタイムラプスも撮ってましたよ!
今朝の蓮#タイムラプス #微速度撮影 #蓮開花 #名もなき蓮畑
所有機材のうち、iPhone、PL7、6D、AX40のどれもタイムラプス撮影ができるけど、
バッテリーの持ちと4Kタイムラプス可能ということで、AX40をチョイス。
10秒間隔、999枚で設定。
1分あたり6枚撮影するので、999枚÷6枚で166.5分、約2時間46分の間、撮り続けます。
しかし、花が開ききったのと同時に写真撮影にも飽きてきたので、途中で停止。
結局700枚くらいで撮り終えました。
雲台を忘れたので、真横からの視点のみで自由がない。
次回は雲台を忘れずに持っていき、ほかの角度からも撮りたいですね。
前述のみつばち君、静止画だとかわいさ溢れているのに、
動画になると、ぶんぶんと煩いわ、
ハエと見間違いおこるわでウザさMAX。
編集の段階で目立つコマだけカットしています。
この辺、6Dなら一眼なのでRAW編集して、
よりきれいな作品に仕上げることが出来そうですね。
そういう意味で、先日発表されたEOS 6D mk2の4Kタイプラプス対応には期待です。