今度はIntel CPUでHackintoshの夢を見る。
以前作ったRyzentoshだとLightroomがクラッシュばかり起こすのと、
Hackintoshの勉強がてら、今度はIntel CPUを使ったHackintoshを作ってみました。
CPUはゲーム用PCからCore i5 8400を拝借しました。
↓以前のRyzentoshさん
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
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起動するまで結構時間がかかったので、今回は(一応)成功した方法を記します。
まず、Ryzenの時のようなインストールUSBは作成しませんでした。
Hackintosh用のM.2 SSDをUSB接続の外付けケースに入れて、実機Macと接続。
その際にCloverもインストールしました。
EFIには、
ApfsDriverLoader.efi
EmuVariableUefi.efi
FSInject.efi
OsxAptioFix2Drv-free2000.efi
SMCHelper.efi
AppleALC.kext
FakeSMC.kext
IntelMausiEthernet.kext
Lilu.kext
USBInjectAll.kext
WhateverGreen.kext
などを入れました。
OsxAptioFix2Drv-free2000.efi は同じマザーボードでの成功例を参考にしています。
問題なければ、AptioMemoryFix.efi に差し替えようと思います。
connfig.plist は、最終的にこちらのEFIよりconfig.plistだけ取り出して使わせてもらいました。
というのも、config.plistを編集してみても何が何だかよくわからないし、
延々に起動しないし。
なら、成功例から学ばせてもらおうってことです。
そして、SSDを組み上げたPCに取り付け、起動。
すんなりと起動しました。
何が違うのか、ちょっと自分のと見比べてみなければなりません。
そして、Lightroom CCがちゃんと起動するのを確認。
やったね!
これで我が家のADOBE問題解決です。
ところが!
今度はFCPXが起動時にクラッシュを起こし、起動しない。
本当に困ったちゃんだわ、この子。
まぁ、そこはサクッとググって、以下のサイトを参照にconfig.plist を書き換えました。