ゲーミングPCを強化!G3930→i5 8400に換装
前々回の記事でセレロンで組んだゲーミングPC、
主にプレイしているゲームの最低限のスペックすら満たしていない為、
さすがにストレスがたまる始末。
これじゃいかんと、CPU、メモリ、マザボを売り、
そのお金で新しくパーツを購入し、できれば今メインでゲームをしているPS4の性能を超えるくらいのPCにしたいと思います。
そうすればPS4も売って机の上の断捨離ができますもんね。
↓前々回の記事です。
bikkuri-kuri-taro-life.hatenablog.com
マザーボード
マザーボードはAsrockの「H370M Pro4」にしました。
弟氏のPCを組んだ際のマザボがASRockなので、なんとなくASRock推しです。
CPU
CPUはRyzen5、Ryzen7と迷いましたが、「Core i5 8400」にしました。
コスパが良いというネット情報が決め手です。
コア数の多いRyzenにしてもゲームの方で最適化されていなかったら意味ないし、
動画はFCPX入りのMacさんが担当だし。
でも、2.8GhzというCPUのクロックで大丈夫なんでしょうか?
そこだけ心配。
メモリ
8GBx2で16GBにしました。
このくらいあれば私の遊ぶゲームには十分かと思います。
ヒートシンクやらLEDは不要派です。
組み立て
今回購入したものを並べてみました。
排気を重視した方がいいとの店員さんのお言葉により、ファンも増設します。
1万円切る価格でした。
では早速ネジを開け、蓋を開けます。
換装前。
こちらはあわせて3000円で買い取ってもらいました。
ヤフオクも考えましたが、面倒なので店頭で売却。
やはり楽チンですね。
CPUをソケットに差し込みます。
メモリはデュアルチャンネルで動作するよう、説明書を見ながら間違いのないように。
120mmと80mmx2のファンを増設。
配線は相変わらず汚い・・・。
けど、完成は完成です。
ベンチマーク計測
では、いつもの FF15のベンチマークで計測してみましょう。
結果は「快適」ということで、 ひとまず満足のいく結果です。
「Hitman」もPS4版と同等に動くので、これでPS4は売りに出せます。
売却額を見込んで、新たに「Cities: Skylines」と「Vampyr」を購入して秋の夜長はゲーム三昧しようと思います。
では。