マイニングリグをバラし、余ったパーツでもう一台ゲーミングPCを作ったる!
前回、弟氏のゲーミングPCをSLI化し、残り一枚になったGTX1070。
やはり使わないしヤフオクですな。
そして交換したGTX1080 Miniで、
私用のゲーミングPCを組みたいと思います。
マザーボード、GPU、ケース
マザーボードはGIGABYTEの「H110-D3A」を流用。
マイニング用途色が強めのマザボですが、普通にゲームくらいできるでしょ?
1080 miniさんは前回の記事で思いのほか性能が劣化していることを知りましたが、
それでも1070相手なら負けませんよ!
以前使っていたHTPCケース「GD09」が残っているので、ケースも流用します。
Fractal Designの「Define Mini C」にしようかと思ったのですが、予算の都合上こちらにします。
CPU、メモリ
マザボに載っているCPUとメモリを流用するつもりですが、
CPUはというとマイニングにはCPUパワーをさほど必要としなかったので
「Celeron G3930」だし、
マイニング用にチューンされたOS「ethOS」を使っていたので、
メモリも4GBで十分だったのもあり、
このような構成ではWindows10のゲーミングPC組み上げに流用となると心もとない気がしてなりませんが大丈夫でしょうかね?
グラボが良くても、CPUが足をひっぱる構成になりそうですが、
将来的に「Core i5 8400」を買うとしてそれまで辛抱です。
SSD
PS4用に購入したSSDをフォーマットし、そこにWindows10をインストールします。
Steam版で買うので、もうお役御免ですね。
それまではエルーシブターゲット*1を倒すためにまだプレイするので、残しておきます。
電源
電源は前回1200W電源と交換したこちらの電源にします。
ベンチマーク計測
上記のパーツで組み上げ、早速 FF15のベンチマークで計測してみました。
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結果は「重い」ですって!
GTX1080だよ?
それでいて「重い」?
ファーーーック、セレロン。
マジで◯ソCPUじゃん!
どんだけ足引っ張ってるんだよ!
ごめんなさい。
言いすぎました。
実際ゲームをプレイしたところ、「Sims 4」くらいなら問題はありませんでした。
「Hitman」はPS4版よりかくつく感じでしたが、
軽いゲームならいいのではないでしょうか。
ただ、個人的には「Hitman2」がやりたいので、
そして、売ったお金で「Core i5 8400」とマザーボードを買うとしますか。
では。
*1:期間限定のターゲット